会社概要

会社名 株式会社ケイワールド
所在地 〈亀有オフォス〉東京都葛飾区亀有3-20-2 都ビル亀有502
事業内容

・商業写真撮影
・広告企画制作
・飲食業
・レンタルスタジオ運営
・HP制作・管理業務
・インターネット関連事業

代表取締役 遠藤 和夫
設立

2011年7月1日

適格請求書発行事業者番号

T-3011801025058

 

  • MESSAGE #01

    全ての世界は静と動でできている

    動を感じる時、周りには静がある。光を感じるには周りに闇が必要だ。+を感じるには−の概念を知らなければならない。それらは全てセットだ。一方だけが存在することはない。まずはその当たり前を受け入れよう。その差が強い時に、人はそれをギャップといったり、コントラストという。それがインパクトにつながる。写真やデザインの世界はまさにその賜物だ。私達の使命はいかにそのインパクトをつくるかだ。誰もが“動”だけに注目している時に、いかに周りに“静”を感じさせるかを追求する。光が欲しいと言われれば、影の出来具合をミリ単位で考える。さあともにホンモノのインパクトを追求しよう。それはきっとあなた自身を、そしてあなたの会社を劇的に変えるはずだ。

  • MESSAGE #02

    1点にフォーカスせよ

    情報爆発時代。現代の生活者は朝起きてから夜寝るまでの間、莫大な情報量をシャワーのように浴び続けている。1つの情報も3秒でそっぽを向かれてしまう、いやコンマ何秒で判断されてしまう時代だ。しかし面白いことに情報を発信する側にその意識はない。3日間寝ずに考えた文章もあなたの自己満足で終わるだろう。3ヶ月かけて練り上げたビジュアルも、この複雑すぎる世の中で記憶の片隅に追いやられてしまう。わかってもらえないのならもっとたくさんの情報を詰め込めば良いとあなたは言う。そしてあなたが本当に伝えたいことはもっと遠ざかっていくのだ。だからこそ私達は常にフォーカスを意識する。そのフォーカスは正解か?原点をとらえているか?そう原点には強い答えがあるのだ。

  • MESSAGE #03

    ニセモノはいらない

    デジタルとインターネットが世界を激変させた。あるカメラマンはこうぼやく「誰もがきれいに写真をとれる時代に僕らの存在価値はどこにある?」あるデザイナーはこう嘆く「ワンタッチでレイアウトができあがってしまうソフトに対抗する意味は?」利便性、簡易性にあふれかえる世界に人々は歓喜をおぼえ、そして錯覚する。しかし、かしこいあなたはもう見抜いているはずだ。そこにホンモノはない。それは錯覚だったと気がついたはずだ。そしてそれに気づいてもらうために私達は存在する。混迷のデジタル世界だからこそ私達の存在意義が明確になるだろう。私達は世界にたったひとつというオリジナルの意味を、その喜びをあなたに与え続ける。

  • MESSAGE #04

    ブランドは飾りじゃない

    かっこいい写真を撮ってほしい、かっこいいデザインに仕上げてほしい。そんなオーダーをうけた時、私達の頭の中は常に「?」だらけだ。あなたの思うかっこいいは誰かにとってのかっこ悪い事かもしれない。大事な事は着飾る事ではない。あなたらしさがまっすぐに伝わるかどうかだ。あなたの一番強いところ、あなたの最も素晴らしい部分をさらに引き上げる。そのための手段に写真がある。そのための手法にデザインがある。そしてその力は偉大だ。だからこその使い方を間違ってはいけない。やみくもにシャッターは押せない。ましてやデザインの設計図なんて描けない。答えはあなたの思いにある。まずはあなたの思いを全力でぶつけてほしい。私達も全力で考え、全力でつくりあげる。そしてあなたにしかないその魅力を倍増して発信しよう。それがブランディングだ。